…弊社、「編集プロダクションベイジュ」もしくは「ピザ屋」と称しておりますが、最近「白米喫茶」という二つ名が加わりましたので、最近の記事でちょくちょく使用しております。しかし「白米喫茶ってなんだ?」という声が、ご存じない勢から聞こえましたので、今回はその理由をご説明いたしますね。
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ある日のこと。
例によってかき氷をシャクシャクしながら、お客様にコーヒーをお出しする際のお茶うけについて議論を交わしていたんです。
「なんか名物お茶うけがあるといっすよね、喫茶店としては」
「プリマベーラのバナナ的な?」
「そっすそっす。名古屋のモーニング的な」
「来年の五輪に向けて五色のかき氷はどうだろう」
「いっすけど、それって夏だけじゃないっすか?」
「じゃあいっそ白米ってのはどうだろう。ベイジュだし」
「白ご飯は温かくてもおいしいし、冷めてもおいしい」
「おいしいコーヒーにおいしいごはんを足せばおいしいに決まってる」
「てか、むしろ映えるんじゃない?」
という意見が多く寄せられたので、やってみました。
お茶うけの白米。
なんとなく茶托に盛っちゃったけど…
「アリじゃね??」
一味足りないとおっしゃられるワガママハニーには何でもおいしくしてくださる「黒ごましお」もございます。
ほら、かわええやん
そして、おいしいやん
意外なことに、コーヒーとの食い合わせも悪くないんです。
そんなわけで、お茶うけが白米だから「白米喫茶ベイジュ」。
弊社においでの際には「白米も!」とおっしゃっていただけますと
お茶うけで、出てきます。おなかがすいた時にどうぞ。
ちなみに今回撮影に使用しましたのは
「ガラスの仮面展」で弊社備品になりました吸血鬼カーミラカップ。
亜弓さんがそっと覗く水位まで、コーヒーを注ぎます。
カップをもちあげると稀代のヒール、乙部のりえさんの姿も…。
「この人たち炭水化物バカだわ…………」
と言われているような気がしますが、気にせず本日も元気にベイジュ営業中です。