うっとうしい天気が続くときは、のどごしがいいつるりん系スイーツがおすすめ☆
甘いものが苦手な方も、ところてんは酢醤油+青のりの関東スタイルでおいしく頂けます。
ところてん。
千葉(銚子方面)に行きますと、割とスタンダードに箱売りしてます。
こんな感じで。
だいたい700円ぐらいかな。20本入ってます。
でも「てーん!」ってするあの棒がないものって思いますでしょ?
大丈夫。「てーん!」棒もだいたい横に置いてあります。
150円ぐらい。
これさえあればまあ、てーんとし放題です。
弊社代表が「てーん」としている動画がこちら。
カロリーを気にするお客様にも、ところてんは安心。
冗談抜きでほぼゼロカロリーです。
ま、黒蜜かけちゃったら元も子もないんだけど。
ちなみに。今回「てーん」としながら「ところてん」と「かんてん」は何が違うんだろう…という話になりまして、例によってぐぐってみたところ…
ところてん専門店さんのブログにたどり着きました。
結局、同じなんですね。原料は。
海辺でひらってきたてんぐさを煮てそのまま冷やすと「ところてん」、
煮汁を冷やし、凍らせて乾燥させると「かんてん」なのですね。
たしかに「寒天」だものなー。なるほどなーと思いました。
千葉・銚子方面はところてん以外にも、固めた海藻を食べる文化がありまして、その名も「海草」っていうのが、スーパーでよく売っています。
寒天がところてんの磯くささを除いたものだとすると、
海草はところてんの磯臭い部分をぎゅっと凝縮したようなものです。
これまた名産のしょうゆをだばーッとかけて、食すとなかなかおいしいです。
「磯っぽさ」の違いを楽しんでみるのもよいかと思いますよー
それではレッツつるりーん。あでゅー。