とれたてほやほやの本と、とうもろこしが届きました。
(本は編集部から、とうもろこしは実家から)
本の名前は「東大松丸式ナゾトキスクール 」
でございます。
問題は、ひらめきクイズブームの火付け役、「ひらめき王子」こと松丸亮吾さん率いる頭脳集団・リドラのみなさん。キャラクターデザイン&まんがは現在マンガワンで「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」を連載中の姫川明先生。クイズの成否を握る要石でもある、デザインワークを担当されたムーングラフィックスさん、そしてこのコロナ禍の中、迷わないようにメンバーを率いてくださったすご腕航海士・渡辺編集長、というパワフルなチームに、ベイジュは世界観構成&編集のお手伝いとして参加させていただきました。その本が届いたというわけです。
我々が制作中「ありがてえ!!! ありがてえ!!!」と盛りあがったのがココ。
姫川先生が描かれる松丸先生が、ビックリするほど胸キュン!
リアルに「ナゾトキ王子」と呼ばれる大人気イケメン・松丸先生を、ハイラルで一番カッコいいイケメン・リンクを世界一カッコよく描く姫川先生が描いたら―――――そらカッコいいわ!
実質カロリーゼロでなく、お腹いっぱいだわ。だって我ら、ナゾトキもゼルダもイケメンも大好きなんですもん! チョー得した チョー――得した!!!
……というと、我らなんも働いてないようなので、「頑張ったポイント」をご紹介しておきます。
こちらの「コミュニケート」の章で、相当頑張って「ダジャレ」を考えました。(※なぜダジャレが必要だったかは、本書を読んでのお楽しみです)
これ以上見せちゃうとネタバレになっちゃうので写真はこのへんで…。 本書、一応小学生向けですが、クイズはどれも解きごたえがあります。最初は「…ぐぬぬ」となるかもしれません。ただ自力で解けると「ハハーン、なるほど!」と、気持ちよーくアドレナリンがでます。読み物としても楽しめます。右ページみたいなかんじで、松丸先生のコラムも読めちゃいます。
大人にも、お子様にも、ステイホームのおともにもおすすめです。
あと。そう。ひらめきといえば「とうもろこし」。
そうそう起こることではないと思いますが、もし仮に、実家からオフィスに、大量の「とうもろこし」が送り付けられてきた時には―――
クックパッドでも人気の「皮ごとレンチン方式」がおすすめです。今回弊社でもやってみました。
生とうもろこしを職場で大量にむくと、大量の「葉っぱ」と「ひげ」がでます。田舎だったら、縁側にでも腰掛けてひょいひょいむけばいいんですが、都会の室内では、青くさい夏の野原の香りがあたり一面に広がり、とても、目立ちます。しかしこの「皮ごとレンチン」方式なら大丈夫。
箱からスッと出し、給湯室などのレンジに入れ、
お尻の方をスタンと切り落とし、
失敗したコピー用紙などでくりっと巻いて
ギュっとおすと…
にゅっと出てくるんです。ひげもとれてます。
こうすると、社内でも自然。(葉っぱがソフトクリームのコーンみたいになる)
しかも栄養が落ちず、風味も残っておいしいときたもんだ!
この「皮ごとレンチン」も、ひとつの「ひらめき」と言えましょう。
このれぽ主さんの慧眼にも尊敬の意を表しつつ、今回の記事はこれにておしまい!